添加物って危険なの?

本日は添加物の危険性について考えたいと思います。

私の娘は子供の頃アトピー性皮膚炎でした。

汗をかいた時や、お風呂上りは特に身体が痒くなって

掻きむしったりしてしまうんですよね。寝ながら

無意識に掻いてしまったり・・・。

今でも掻き傷が残っていて可哀そうな思いを

させてしまいました・・・。

その当時、私が出来る事と言ったら、可能な限り

添加物の入っていない手作りの食事を作る事でした。

そんな甲斐もあってか、娘のアトピーは少しずつ改善

していきました。

このような事からも分かるように添加物の危険性として

アトピー性皮膚炎が挙げられます。

その他にも発癌性、花粉症、催奇形性(赤ちゃんに奇形を生じさせる性質)

等があります。

出来るだけ無添加の食品を摂取したいとは思いますが

殆どの食品パッケージの裏のラベルには多くの添加物が

表示されていますね。

今では添加物が入っていない食べ物のほうが少ない

のかもしれません。

何のために添加物があるの?

よく目にする添加物には

甘味料、着色料、保存料、増粘多糖類、酸化防止剤

香料などがあります。

ではそれぞれの添加物にはどんな役割があるのでしょうか?

☆甘味料は
食品に甘みを与える効果があり砂糖よりも
保存性が高まります。

☆着色料は
人工的に色を調整して食品を美しく見せます。

☆保存料は
食品の保存期間を延ばす効果があり、
微生物が増殖し食品の腐敗を抑制する効果があります。

☆酸化防止剤
食品の酸化を防ぎ、変色や変臭、発がん性の可能性がある
過酸化物などの生成を抑えます。

このように添加物には、それぞれの役割があるお影で、

長く保存が出来るようになったり、美味しそうに見えたりと

私たちの生活は便利なものになりましたが・・・

果たして、毎日身体に添加物が入り続けても全く身体に

悪い影響がないのでしょうか?

そう考えると、私はとっても心配です。

毎日摂取する食べ物だからこそ、自分や家族の健康を

考えて身体によいとされるもの作りたいと思っています。

そこで私は出来るだけ無添加の食材を選ぶように

しています。今はネットで簡単に無添加食品を

手に入れることが出来きるので、賢く選択したいですね。

 
最後まで読んで下さりありがとうございました♪

                         by純花🌼

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