2.簡単WEBライティング(記事の書き方 初心者編)

Google検索ロボットに好かれるライティング

ロボット目線で分かりやすいライティングとは?

人間目線のライティングとの違い!

キーワードと大見出し:ライティングノウハウ

まず、キーワードを決めます。
何について記事を書くのか、どのような内容の記事を書くのか、

キーワードは重要なので
必ず、スカイプレクチャーを受けてくださいね!



仮に、チョコケーキの作り方の記事を書くとしますね。

キーワードは「チョコケーキ レシピ」とします。
大見出し(h1)には、必ず「チョコケーキ レシピ」を含むタイトルを付けてください。
大見出し(h1)は、ページの中でも最もSEO効果が高い場所です。
※大見出し(h1)は、ページに1つだけとしてください。

QHMでの

  • 大見出しは、「*」アステリスク1つ
  • 中見出しは、「**」アステリスク2つ
  • 小見出しは、「***」アステリスク3つ

次にSEO効果が高いのは中見出し(h2)、そして、小見出し(h3)、太字の順になります。

ロボット目線のライティングと人間目線のライティング

ここで注意したいことが

  • 大見出し → 中見出し → 小見出し 
    この順番が、ロボット目線でのノウハウとなります。

ですが、人間目線でいうと、大見出しが1番目立つので
小見出しの後にまた大見出しが出て → 中見出し → 大見出し、
このようなチラシなどはよく見かけますよね。

紙ベースでのレイアウトにロボットは関係ありませんが、
インターネット上では、できるだけ
大見出し → 中見出し → 小見出しの順番が好ましいようです。

  • スペースキー
    キーボードでのスペースキーもそうです。
    スペースキー(空白)は人間目線です。
    レイアウトでスペースキーを使っていませんか?
    ロボット目線は、空白は理解できないということです。

逆に不自然にキーワードの数を多くするとペナルティにもなるようです。
ですが、キーワードがゼロではSEO効果がありません。

このように、インターネットの世界では、ロボット目線でのノウハウを意識して書くことで、検索順位で上位表示されますが、
まずは習うより慣れよということで毎日記事上げを目標に、都度CWで記事を評価してもらいましょう。

少し慣れてキーワードのこともわかってくれば、リライトしていけばSE0効果大です。

ページタイトルの最適化:ライティングノウハウ

一つ一つのページにどのようなタイトルをつけるかで、結果は大きく変わります。

  • キーワードを入れて検索順位を上げる
  • 興味を引く言葉でクリック率が上げる

ページタイトル(大見出し)はSEO効果が最も高いので必ずキーワードを入れます。
具体的で分かりやすく、さらに興味が沸くタイトルにします。
下記のライティングを比べてみてください。

例1)美味しいチョコケーキのレシピをご紹介します。
例2)10分で完成!美味しいチョコケーキ、甘さ別のレシピ大公開!

この場合、例2)のライティングの方がクリック率は上がります。

例1)のライティングでは、普通によくあるパターンですが、ユーザーは「時間がかかるのか?」という疑問
「チョコはあっさり系か、濃い味か?」という疑問が頭の隅っこで湧き、クリック率は上がりません。

その点、例2)のライティング法は、10分という時間、甘さ別に作ることがわかります。

またタイトルを具体的にすることで、インターネット検索ロボットも、
そのページの内容をより良く理解できるようになり、インターネット上での順位も上がりやすくなります。

例2)のライティング法は、クリック率も上がり、ロボット目線でも分かりやすいライティングということです。
このように、SEOの効果を最大限に高めるためには、インターネットノウハウを意識して例2のようなタイトルをつけましょう。




いかがでしたか?

ざっくりとお話ししましたが、チャットワークでもどんどんお尋ねくださいね!