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menu(脇谷 なおと-Menu)
現代社会では食品の加工技術の向上によって、手軽で簡単に食事がとれるようになりました。仕事や家事が忙しい時などにこういった加工食品は本当に便利なものです。
しかし、昨今の健康ブームによってこの食生活に疑問を呼ぶ声が多く表れてきました。
産地偽装 - 生産地を偽って表示する。
原材料偽装 - 原材料を偽って表示する。
消費期限・賞味期限偽装 - 消費期限および賞味期限を本来より後の日付に偽って表示する。
食用の適否の偽装 - 食用でないとされたものを食用と偽って販売する。
このような消費者をだます企業が社会問題になりました。
スーパーで食品を購入する際、「この賞味期限ウソの記述じゃないか?」と疑う消費者はまずいないと思います。このように消費者は、食品の偽装を識別することができません。
私たちは、食品事業者が提供している食品を、何も疑うこと無く食べているのが現状です。
私たち消費者は事業者との無言の信頼の元、食生活が成り立っているということになります。
食に関する事件が報道されたことによって、最近では一般消費者だけでなく生産者の意識も変わってきています。
食品衛生法・JAS法ではレストランなどで提供される、食品原材料の表示義務はありません。
しかし、最近ではアレルギーを持っている人への配慮や、食品偽装が社会問題になったことなどで、原材料を表示するお店も増えてきました。
時代とともに食への意識が変わっていくことはとてもいいことですね。
私たち消費者もいろいろな食のサービスから、見極めていくことが課題です。
今では有機野菜を中心とした食の宅配サービスなども増えてきました。
ユニヴァキャピタルの提供するユニマルシェなどもその一つです。
自分に合った食生活を送り、多くの方が健康で過ごせ時代がくることを願います。
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