食の安全を考える

「食べる」という行為は、生きるための基本的な営みですね。

食の安全3

ここ数年で「食の安全」がクローズアップされるように

なりましたが、私たちの食を取り巻く環境はどのような

環境で、どんな問題を抱えているのでしょうか?

毎日口にする食べ物だからこそ常に「食の安全」について

考えていきたいものです。

では過去に発覚した食品偽装にはどんなものがあるのでしょうか?

★産地偽装
 ・生産地を偽って表示する
 ・ブランド産地ではないもの➡ブランド産地と表示
 ・外国産のもの➡国産と表示

★原材料偽装
 ・原材料を偽って表示する

170%,食品偽造

★農薬
・農薬を多く使っていものを
   ➡「無農薬」「減農薬」「特別栽培」として販売
・有機認証されていないにものを
   ➡「有機野菜」などとして販売。

★成分表示偽造
 ・成分や添加物を偽って表示する

★遺伝子組換え
 ・遺伝子組換えされた原材料を使用しているのに
    遺伝子組み換えと表示をしない

★アレルギー
 ・アレルギー物質を含む食品でありながら表示しない

★賞味期限や消費期限
 ・賞味期限や消費期限が過ぎた食品を
   ➡新たに賞味期限や消費期限を表示

★食用の適否の偽装
 ・食用でないとされたものを
   ➡食用と偽って販売する

★食品添加物
 ・食品添加物を使っているものを
   ➡ラベルに表示しない、または
    事実と異なる添加物名を表示している

などの偽造があげられます。
このような食品偽造問題が実際に起こっている現実を
考えると、何を信じていいか分からなくなってしまいますね。

だからこそ自分自身で健康によいとされる食べ物を自分で
探したり試したりして安全な食材を見極める必要があるの
ではないでしょうか?

安全な食べ物と危険な食べ物を見極める

安心できる食べ物の代表的なものとして、
オーガニックや、自然栽培で作られた食べ物があげられます。

食の安全

🍃🍃オーガニックとは??🍃🍃

・有機栽培の意味で、化学合成農薬や化学肥料に頼らず、
有機肥料などにより土壌の持つ力を活かして栽培する農法。

・種まきまたは植え付け前2年以上禁止された
農薬や化学肥料を使用していない田畑で栽培され
「有機JASマーク」がついたもの。

・遺伝子組み換えの種は使用しない

しかしオーガニック(有機栽培)は完全に無農薬ではなく
化学合成農薬は使えませんが、JAS法で定めたガイドラインで
許可されている20種類以上の農薬は使用できます。

🍃🍃自然栽培とは??🍃🍃

・農薬や肥料に頼らず、化学薬品を一切使用せずに
自然の状態に一番近い方法で作られる永続的な農業方式。

健康な身体は安全な食べ物から

今や、日本はガン大国と言われているように2人に1人が
ガンになっています・・。
そして亡くなるのは、がんになった方の3人に1人と
言われています。

いつまでも健康でいられるように普段の生活で出来ることは
身体によい食べ物を摂取して健康な身体を作ることだと思います。

毎日口にする食べ物だからこそ、安全で安心な食事を
心がけたいものですね。
そこで
私はUNI Marche (ユニマルシェ)を利用しています。

詳しくはこちらから

 
最後まで読んで下さりありがとうございました♪

                         by純花🌼

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