食の安全を考える
「食べる」という行為は、生きるための基本的な営みですね。
ここ数年で「食の安全」がクローズアップされるように
なりましたが、私たちの食を取り巻く環境はどのような
環境で、どんな問題を抱えているのでしょうか?
毎日口にする食べ物だからこそ常に「食の安全」について
考えていきたいものです。
では過去に発覚した食品偽装にはどんなものがあるのでしょうか?
★産地偽装
・生産地を偽って表示する
・ブランド産地ではないもの➡ブランド産地と表示
・外国産のもの➡国産と表示
★原材料偽装
・原材料を偽って表示する
★農薬
・農薬を多く使っていものを
➡「無農薬」「減農薬」「特別栽培」として販売
・有機認証されていないにものを
➡「有機野菜」などとして販売。
★成分表示偽造
・成分や添加物を偽って表示する
★遺伝子組換え
・遺伝子組換えされた原材料を使用しているのに
遺伝子組み換えと表示をしない
★アレルギー
・アレルギー物質を含む食品でありながら表示しない
★賞味期限や消費期限
・賞味期限や消費期限が過ぎた食品を
➡新たに賞味期限や消費期限を表示
★食用の適否の偽装
・食用でないとされたものを
➡食用と偽って販売する
★食品添加物
・食品添加物を使っているものを
➡ラベルに表示しない、または
事実と異なる添加物名を表示している
などの偽造があげられます。
このような食品偽造問題が実際に起こっている現実を
考えると、何を信じていいか分からなくなってしまいますね。
だからこそ自分自身で健康によいとされる食べ物を自分で
探したり試したりして安全な食材を見極める必要があるの
ではないでしょうか?
安全な食べ物と危険な食べ物を見極める
安心できる食べ物の代表的なものとして、
オーガニックや、自然栽培で作られた食べ物があげられます。
🍃🍃オーガニックとは??🍃🍃
・有機栽培の意味で、化学合成農薬や化学肥料に頼らず、
有機肥料などにより土壌の持つ力を活かして栽培する農法。
・種まきまたは植え付け前2年以上禁止された
農薬や化学肥料を使用していない田畑で栽培され
「有機JASマーク」がついたもの。
・遺伝子組み換えの種は使用しない
しかしオーガニック(有機栽培)は完全に無農薬ではなく
化学合成農薬は使えませんが、JAS法で定めたガイドラインで
許可されている20種類以上の農薬は使用できます。
🍃🍃自然栽培とは??🍃🍃
・農薬や肥料に頼らず、化学薬品を一切使用せずに
自然の状態に一番近い方法で作られる永続的な農業方式。
健康な身体は安全な食べ物から
今や、日本はガン大国と言われているように2人に1人が
ガンになっています・・。
そして亡くなるのは、がんになった方の3人に1人と
言われています。
いつまでも健康でいられるように普段の生活で出来ることは
身体によい食べ物を摂取して健康な身体を作ることだと思います。
毎日口にする食べ物だからこそ、安全で安心な食事を
心がけたいものですね。
そこで
私はUNI Marche (ユニマルシェ)を利用しています。
詳しくはこちらから
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
by純花🌼